人的資本経営サミット2024 〜人材戦略変革のリアル:人的資本を駆使する〜
2021年以降に人的資本経営についての議論が始まり、いよいよ2023年3月期より人的資本の開示が義務化され、開示内容について投資家などのステークホルダーからの評価が得られるかが注目されています。
また開示だけでなく、目標数値の設定やその達成に向けてどのように取り組むべきかについても注目されていますが、まだ企業は手探りの状況と言わざるを得ません。
本サミットでは、企業による具体的な取組み事例、また投資家との対話を通じて、各企業が人的資本経営を推進するに当たっての取り組みのヒントを模索します。
会場
Opening
Opening Remarks
Opening Remarks
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SESSION
日本を取り巻く環境(仮)
会場
SESSION
人材難を乗り越える
少子高齢化と人口減少により、日本の企業は深刻な人材不足に直面しています。このセッションでは、人材確保のための具体的な戦略と取り組みを共有し、多様な人材を活用するための方法論を議論します。効果的な人材戦略を構築するための実践的なアプローチを模索します。
会場
SESSION
推進現場のリアル
この1年間、人的資本経営推進協会が運営するコミュニティARCH(アーチ)では、20社を超える企業のCHROが集まり人材版伊藤レポートの3つの視点、5つの要素について理解を深めるとともに実装する上での難所とその乗り越え方について議論を重ねてきました。このセッションでは、最前線で人的資本経営を推進しているARCHのメンバーとともに、具体的な取り組みとその結果、成功事例や失敗からの学びを共有し、参加者とともに推進における要諦は何かを考えていきます。
ホワイエ会場
NETWORKING
ネットワーキング
来場者、登壇者、スポンサー、後援団体、弊団体メンバーによる交流会を実施します
会場
SESSION
リスキリングによる事業変革の推進
急速な技術革新で市場の変化が大きいため、企業は事業変革を求められています。そして事業変革を実現するために必要なのが、人材のリスキリングです。この変化の早い時代において、人材のリスキリングを成功させ、事業の変革を継続的に行っていくための組織の運営とはどのようなことに注力していくべきなのか。どの企業にも起こりうる環境変化への対応にどう立ち向かっているかということについて企業の事例を参考にその要諦について議論します。
会場
SESSION
ガバナンス、日本企業への期待
持続的な企業価値の向上のためには、強固なガバナンスが不可欠です。このセッションでは、投資家の視点も踏まえ、日本企業におけるガバナンスの現状と課題を分析し、期待される役割を探ります。人的資本を重視した経営がどのようにして企業価値を高めるか、投資家が期待する人的資本経営を具体的な視点も踏まえて議論します。
会場
SESSION
経営幹部登用におけるDEI推進
経営層の多様性と包摂性(D&I)は現代のビジネス環境において重要なテーマですが、特に執行幹部である部長・役員層の多様性は、女性比率をみてもまだまだ課題が大きいことが明らかになっています。本セッションでは、経営執行幹部の多様性確保にはどのような具体的なチャレンジがあり、先進企業はその壁をどう乗り越えようとしているのか、実践的な事例を交えて議論していきます。
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CLOSING
Closing Remarks
Closing Session
ホワイエ会場
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ネットワーキング
来場者、登壇者、スポンサー、後援団体、弊団体メンバーによる交流会を実施します。
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人的資本経営サミット2024 〜人材戦略変革のリアル:人的資本を駆使する〜
2024年11月27日(水) 13:00~19:00( 開場 12:30 )
虎ノ門ヒルズフォーラム4階
〒105-6305 東京都港区虎ノ門1-23-3
https://forum.academyhills.com/toranomon/access/
オンライン 3,000円(税別)
一般社団法人 人的資本経営推進協会